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祖父母の葬儀、孫も香典は必要?親と一緒に参列する場合は?家族葬の香典のリアル

浦田会館長滝本館

祖父母が亡くなり、お葬式に参列することになったとき、


「孫も香典を包んだ方がいい?」
「親が香典を出すなら、子どもは出さなくてもいい?」
「社会人になっていたら別で必要?」

などと、迷われることがあります。




まず考えたいのは、そのお孫さんが【喪家側】なのか、【親族として参列する側】なのかという点。


たとえば、祖父母と同居していて、父や母が喪主を務める場合、その子どもであるお孫さんも喪家側になります。

この場合は、自分の家のお葬式に香典を持って参列する、という考え方にはなりません。


一方、別世帯から親族として参列するお孫さんの場合は、年齢や学生・社会人といった立場、独立しているかどうかなどによって、香典を包むかどうかを考えることになります。



「孫一同」の供花や供物は?

香典とは別に、親族で「孫一同」として供花や供物などを出すこともあります。

この場合は、喪家側のお孫さんであっても「孫の一人」として参加し、ほかのお孫さんと一緒に費用を負担することがあります。

つまり、「喪家側だから何も出さない」というわけではありません。

自分の家のお葬式に香典を包むことと、

「孫一同」として供花や供物を出すことは、分けて考えると分かりやすいでしょう。




親族として参列する【孫】の場合

親族として参列する側のお孫さんの場合も、年齢だけで一律に決めるものではありません。


まだ学生で親と一緒に参列する場合には、親が世帯として香典を用意し、お孫さん本人は別に包まないこともあります。


一方、社会人になっている場合や、すでに独立して生活している場合には、本人から香典を包むこともあります。


結婚して別世帯になっている場合には、親とは別に香典を用意することが多くなります。


夫婦で参列する場合は、それぞれ別々ではなく、夫婦でひとつの香典を用意するのが一般的です。


このように、孫の香典は「孫だから必要・不要」と決めるのではなく、そのお孫さんが喪家側なのか、参列する側なのか、そして年齢や立場などを含めて考えると分かりやすいでしょう。





〜ここからは【親族】として参列する場合のお話です〜


ここまでは、「孫」という立場で香典をどう考えるかをご紹介しました。

ここからは少し範囲を広げて、孫に限らず、親族としてお葬式や家族葬に参列する場合の香典についてご紹介します。




親族の場合は、お食事の有無もひとつの目安に

親族として参列するときに考えていただきたいことのひとつが、お食事などが用意されているかどうかです。

お葬式では、香典返しだけでなく、通夜振る舞いや精進落としなど、親族をお迎えするためのお食事や飲み物が用意されることがあります。

香典は、もちろんお食事代を支払うためのものではありません。

ただ、ご家族がおもてなしの準備をされていることも、香典を包むかどうかや金額を考える際のひとつの目安にはなります。

親族としてお食事まで用意していただいている場合には、そのことも含めて考えてみるとよいでしょう。



「香典辞退」と案内されている場合は?

最近の家族葬では、「香典辞退」とされるご家族も増えています。

ただ、ひとことで「香典辞退」といっても、一般の参列者からの香典は辞退するものの、親族間ではこれまで通り香典をやり取りするというご家庭もあります。

そのため、親族として参列する場合には、「香典辞退と聞いたから何も用意しなくていい」と一律に考えるのではなく、ご自身の立場や年齢、お食事が用意されているかなども含めて考えてみてもよいでしょう。


香典を用意して参列し、喪主様やご家族から直接「香典はいただいていません」と辞退された場合には、無理にお渡しする必要はありません。

その場合は、そのまま持ち帰って大丈夫です。



受付がない場合、香典はどうする?

最近の家族葬では、参列される方がご家族やご親族など身近な方に限られることも多く、あえて受付を設けないケースも増えています。

そのため、「受付がない=香典を受け取らない」という意味とは限りません。

香典を持参して受付がない場合は、参列した際に喪主様や近しいご家族へ直接お渡しして大丈夫です。


そこで、

「香典は辞退しています」
「お気持ちだけ頂戴します」

などとお断りされた場合は、無理にお渡しする必要はありません。

一度お渡しする意思を伝え、それでも辞退された場合は、そのまま持ち帰って大丈夫です。

せっかく用意したからと何度も勧めるより、ご家族の意向を尊重することも大切です。


香典辞退かどうか分からない場合には、念のため用意しておき、当日の案内やご家族の意向を確認してからお渡しするのもひとつの方法です。



香典には「絶対こうする」という正解がないことも

香典については、地域やご家庭、親族間の慣習によっても考え方が違います。

特に家族葬では、「香典辞退」という言葉ひとつをとっても、ご家族によって考え方が違うことがあります。

また、香典の金額についても、年齢や立場、故人様との関係、お食事の有無などによって考え方が変わります。

そのため、この記事では「この場合はいくら」といった金額ではなく、香典を考えるときの目安をご紹介しました。

大切なのは、形式だけにとらわれず、故人様を想い、ご家族のお気持ちにも配慮することです。



浦田会館では、「香典辞退と聞いたけれど、親族も?」
「受付がないけれど、どうやって渡せばいい?」

といった、お葬式のちょっとした疑問にもお答えしています。


泉佐野市・貝塚市・岸和田市周辺で、家族葬やお葬式について分からないことがございましたら、お近くの浦田会館へお気軽にご相談ください。


基本情報

名称浦田会館長滝本館
フリガナウラタカイカンナガタキホンカン
住所598-0034 泉佐野市長滝984-1
電話番号072-465-0042
営業時間24時間365日受付中
駐車場あり
ホームページhttps://urata-kaikan.co.jp/
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