Pani-マッサージ治療院-
熟練の高度な技でコリにアプローチ
Paniタイ式マッサージです。今日は「鍼灸師の資格を持っているのに、どうして鍼を使わないのか」について、私の考えをお話しします。
とにかく「マッサージがしたい」から始まった道
鍼灸師の資格を取ったあと、整骨院で働いていた頃は、30分で施術を終わらせることが求められる毎日でした。でも私が本当にやりたかったのは、「決められた時間で流れ作業のようにこなすこと」ではなく、じっくり手で触れて、からだの反応を感じながら整えていくマッサージでした。
東洋医学に基づいて、内臓の働きや全体のバランスまで視野に入れてこそ、本来の「鍼灸」だと私は考えています。筋肉だけを見て「ここに効くツボだから」と道具としての鍼だけを打つくらいなら、私はやらないほうがいいなと感じました。
鍼より「細く」届く、手のエネルギーとコリの質感
私にとって鍼の刺激は、「細すぎる」感覚があります。浸透圧という意味では、指でも十分に届かせることができると感じていますし、「だったら自分の手でやりたい」という思いのほうが強くなりました。
私の指は立ち指で、スッと細く入りやすい形です。コリに触れるとき、バターがじんわり溶けていくようなイメージで圧をかけると、手からエネルギーや《愛》のようなものが伝わる感覚があります。
コリを捉えたときのはね返りもダイレクトに伝わり、刺激の強弱にあわせて指の腹で「面」として捉えることもできます。鍼を使ってやっていることを、私は指でやっている──そんな感覚に近いです。
「怖さ」があったからこそ、大切にしている触れ方
学生時代、練習で鍼を受ける場面がありましたが、私は背中が緊張しすぎて鍼を受けることができませんでした。その経験があるからこそ、「道具を刺す」前に、まずは手の触れ方で安心してもらいたいという思いがあります。
マッサージでほぐされていくときの、張り詰めた糸がゆるむような気持ちよさ。そのうえで、終わったあとに「整った感じ」「軽くなった感じ」があること。それが、私が届けたい変化です。
鍼の「響く感覚」が好きな方がいるように、手でほぐされる気持ちよさが好きな方もいます。どちらが正解という話ではなく、私は手で届けるほうを選んでいるというだけのことです。
「Up to you」だからこそ、私は手技を選び続ける
タイ式マッサージには、数えきれないほどたくさんの手技がありますが、「どの手技を使うかはあなた次第(Up to you)」という考え方があります。この自由さが、私がタイ式を好きな理由の一つです。
同じように、鍼灸師であっても、鍼を使うかどうかは本来「Up to you」でいいはずです。「効くから鍼を使えばいいのに」と言われることもありますが、私にとって大事なのは、自分の手で、その人のからだと丁寧に対話しながら整えていくことです。
鍼を使わないのは、「効かないから」ではなく、手で届けられる刺激と安心感を信じているから。そんな思いで、今日も手で触れるマッサージとタイ式ケアを選び続けています。
事前予約制(前日までの予約が確実)
不定休
| 名称 | Pani-マッサージ治療院- |
|---|---|
| フリガナ | パニーマッサージチリョウインー |
| 住所 | 596-0101 岸和田市包近町317-28 |
| 電話番号 | 070-8563-5506 ※予約、お問い合わせ専用電話です、営業電話はご遠慮ください。 |
| 営業時間 |
事前予約制(前日までの予約が確実) |
| 支払い方法 | 現金払いのみ |
| 駐車場 | あり |
| 開業日 | 2022年08月25日 |
| Instagramアカウント | https://www.instagram.com/pani_thaimassage_/ |
| LINEアカウント | https://lin.ee/Nv4kLfU |
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